炭鉱のカナリア
私はよく友人たちに、
「時代を先取りしてるね」
と言われます。
「先取りしすぎて田舎娘の好きな店はだいたい潰れるね」
とも(´Д⊂グスン
そーなのです。
多分、私は嗅覚が鋭いのです(笑)
「あぶない化粧品」(1979)を読んで
身の回りのものから界面活性剤を追放。
(いや、出版当時に読んだわけではありませんが)
当時、手に入りにくかった粉石けんやクエン酸を
九州からせっせと購入し。
そして今、重曹やお酢を使ったエコなお掃除が流行り、
ドラッグストアにもフツーに
重曹・お酢(クエン酸)・粉石けん等々が並びだすようになって
やったーと思ってたら
パッチテストで全部陽性!!!大ショック!!!
重曹や純石鹸でかぶれるってなんなのさーヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
塩素除去のためのビタミンCシャワーでかぶれるってなんなのさー!!
もうね、次は炭しかない。
時代は備長炭ですよ。
そう思って、いろいろ実験をやろうと思ってるんですが、
なかなか水を触るような実験ができずにいる今日この頃。
あー早く手が治らないかなぁ。
歯のメタルフリー治療の方は、8割がた終わりました。
あとは差し歯の裏側にも金属が使われいるため、
差し歯の交換と、
ついでだから差し歯の土台の金属を
ファイバーコア(グラスファイバー)にかえようとしてます。